レターパックプラスがポストに入らない時の対処法！コンビニ預かりは可能なのか調査

日本郵便の「レターパックプラス」は、厚さに制限がないため、場合によっては郵便ポストに入らないことがあります。

コンビニに郵便ポストが設置されていることもありますが、コンビニのレジの店員さんに預かってもらう事はできるのでしょうか？

この記事では、

について紹介しています。

レターパックプラスがポストに入らない時の参考になれば幸いです！

レターパックプラスがポストに入らない時の対処法

レターパックプラスがポストに入らない時の対処法は、「郵便局の窓口に持っていく」か「集荷を依頼する」のどちらかになります。

郵便局の窓口は、平日の日中のみの営業になりますが、大きな郵便局では土日祝日や夜間も対応する「ゆうゆう窓口」が設けられています。

集荷依頼は、電話の他に郵便局の公式サイトでも受け付けているため、家にいる時間が合えば便利です。

昔はレターパックプラスはWEB集荷に対応していませんでしたが、現在は依頼可能です！

集荷の申し込みは、以下の時間帯で指定できます。

※レターパックライトは、集荷サービスの利用はできません。

レターパックプラスは、4kg以内であれば厚さの制限がないので便利ですが、厚さ3cmを超えると郵便ポストに入らなくなる可能性が高いです。

レターパックプラスが郵便ポストに入らない場合は、郵便局の窓口に持っていくか、郵便局に集荷の依頼をするようにしましょう。

レターパックプラスはコンビニのレジで発送依頼できない？

レターパックプラスは、コンビニのレジで発送を依頼したり、店員さんに預かってもらうことはできません。

コンビニに郵便ポストが設置されている場合でも、ポストへの投函だけが可能です。

郵便物には法律による制限があり、郵便物を受け取ったり、重さを計測したり、郵便料金を確認したりする行為は「郵便行為」と定義されており、郵便局の職員以外がこれを行うことが禁じられています。

そのため、コンビニの郵便ポストにレターパックプラスが入らないからと言って、店員さんに預かってもらう行為も禁止されています。

コンビニでは、レターパックプラスやレターパックライトの封筒を購入することは可能で、以下の店舗に取り扱いがあります。

切手を販売している店舗であれば、レターパックも扱っていることが多いので、急遽必要になった時はコンビニを覗いてみて下さいね。

レターパックプラスをポストの上に置いておくのはNG

レターパックプラスがポストに入らない場合、「ポストの上に置いておけば、配達員が回収してくれるかも？」と考える人もいますが、紛失のリスクが高いのでやめておきましょう。

外部からの訪問者が少ない、建物の中にあるポストなら、問題が起こることは少ないかもしれません。

しかし、公共の場や多くの人々が行き交う屋外のポストでは、置かれた郵便物が失われるリスクが格段に高くなります。

郵便物が風で飛ばされたり、誤って捨てられることもあり、盗難のリスクも無視できません。

レターパックプラスをポストの上に置くよりも、面倒でも郵便局の窓口へ直接持って行く方がずっと安全です。

レターパックプラスをポストに無理やり入れるのもNG

レターパックプラスがポストに入らないからと言って、無理やりポストに入れると包装紙が破れたり、場合によっては送り返されることがあります。

郵便局の公式サイトでも、郵便物の封筒が著しく破れている（配送に耐えられないと判断した場合）は、送り主に返却する旨が書かれています。

また、レターパックライトを受け取った側も、梱包の状態が悪いと嫌な気持ちになってしまいますよね。

中身無事だったからいいけどさ、レターパック無理やり入れなくてもいいよね pic.twitter.com/YJ1GtqpY5W

— ゆんゆ (@yu_yu121) September 3, 2016

中身の商品が傷つくこともあるので、ポストに無理やり入れるのはやめておきましょう。

レターパックプラスがポストに入らない時の対処法：まとめ

この記事では「レターパックプラスがポストに入らない時の対処法！コンビニ預かりは可能なのか」について紹介しました。

レターパックプラスは便利なサービスですが、配送トラブルや、受け取る側が不安になるような事がないように気をつけましょう！

小さい物を送る時は、日本郵便のゆうパケットポストも安くて便利ですよ♪